
麺会初開催。天候に難有り
5月も中頃だというのに暖かくない。というより寒ささえ感じる日もある。特に今日は一段とそれを感じる。今年はなんだかおかしい――。
そんな天候の中、初の麺会を開催。しかも屋外。せっかくの催しがこんな天候に当ってしまい、残念だが、ほかの日も似たりよったりなので、まあ致し方あるまいか……。
今日の麺会では肉饅の原形である「包子」(北京漢語読み「バオヅ」)作りに挑戦。しかも、その本場のネイティブによる指導を受けながらというもの。
なぜ肉饅が「麺」なのか?
「麺会」と称しているのにどうして肉饅なのか――。そんな疑問を抱く人も多いと思う。ここで少し説明しておこう。日本では誤解されているが、麦扁を持つ「麺」の字は、小麦の水練りを原料とした食品全てを表す語である。
西方から伝わったその原料形式を、中原の人々が読み方もそのままに表記できるよう創出した文字ともいわれるのである。よって、拉麺でも餃子でも中華蒸しパンでも麺(食)といえるのであった。
続く
