
訃報あり、急遽去る
恒例の秋の高山行が秋雨停滞により中止となり、その代替として行った福井の親類訪問。
二晩の歓待を過ごし、今日午後に帰る予定だったが、昨日本家の伯父の急逝が伝えられたため急遽朝発つこととなった。
場合により、京都帰着後すぐに九州への弔問に出掛ける為である。故に、今朝親類宅近所で買うつもりだった土産等は買えず終いとなり、少々慌ただしく動くこととなった。
上掲写真 福井平野只中の小駅に接近する、帰途利用の私鉄列車。

滋賀県西部・琵琶湖岸を走る湖西線車窓より見えた比良山脈を覆う厚い雲
遣る瀬なさ残るも
冒頭の写真でも判る通り、結局福井での天気の崩れは限定的で、帰途滋賀まで南下して漸く降雨の跡を見る程度であった。
「これなら山に行けたのではないか」との考えがまた過ったが、今は弔問の事も。故に、結果的に行かなくてよかった、との思いに落ち着いた。
さて、昼過ぎ京都に帰着すると、共に弔問に向かおうと思っていた身内と連絡が取れず。先に出発した可能性もあり、追うことも考えたが、列車を調べると、なんと途中の区間が豪雨で不通となっていた。
本家の従兄弟に連絡すると、身内からの出発連絡はなく、到着もしていないとのこと。そして、今晩が通夜、明朝が葬儀とのことを伝えられたため、もはやいずれにも間に合わないことを悟り、出発を断念した。
ということで、急ぎ帰ったが肝心のことに間に合わず、山行中止の事と併せて貴重な長休みを無駄にしたような、遣る瀬ない気にさせられた。
しかし、自分の訪問を待っていた高齢の伯母は大変喜んでくれたし、夜伯父の為に記した自作弔電も間に合ったので、良しとすることとした。
本家への弔問は、また近々改めてさせてもらおう。
