2018年10月14日

続2018秋野営会

沢の粘土を竈の火で焼いて作った土偶

名残惜しい1泊明けの最終日

秋の野営会2日目。

今回は1泊のみなので、今日が最終日となる。朝の火熾しは、珍しく早く起きた私が担当したが、雨は無かったものの、夜露の影響で少々難儀した。

湯を沸かし、シチューの追加野菜の下茹で等を済ませて、先に朝食を摂った。静かな山中の澄んだ空気のなかで寛げたが、今日のみなのが少々名残惜しい。

写真は、参加者らが竈の火で焼いて作った土偶作品。短時間の焼成ながら、今までになく硬く焼き締まっている。水晶採り場の粘土を利用したらしいが、その良質が左右したのか……。


湖南アルプスの稜線の奇岩向こうの湖東平野、琵琶湖、比叡山

下山は奇岩・絶景ルートで

午後1時過ぎに昼食後、少し休んでから片付けを始め、撤収した。

今回は来た道を辿らず。稜線伝いで街場まで近づき、下山することにした。山道の距離は長くなるが、当地「湖南アルプス」の名の由来でもある奇岩・絶景を楽しんでもらうことにしたのである。

写真は正にその景。稜線の奇岩と、その向こうの湖東平野と琵琶湖、そして比叡山を一望に収める。


湖南アルプスの急斜
下山といえ、途中山頂を踏むため、幾らかの登りがあった。その中には写真のような急斜や険しい場所も。ただ、命に関わるような場所はなく、初歩的な講習を兼ねることが出来た


湖南アルプスの岩床の沢
夕暮れ迫る湖南アルプスの岩床の沢

下山と共に夜の帳降りる

私以外は慣れぬ道の所為か、予想より時間がかかったが、周囲が見渡せる絶景の山頂等を経て、無事下山出来た。

そして、バス停に着く頃には夜の帳(とばり)も降りきったのである。

最後は日没の暗さで不慣れの参加者に不安を感じさせたが、まあ、これも経験のうち。忘れたヘッドライトの重みが身に染みたことであろう(笑)。

さて、その後は麓のバスや列車の乗り継ぎにも恵まれ速やかに帰還することが出来たのであった。

皆さん有難う、お疲れ様でした!

posted by 藤氏 晴嵐 (Seiran Touji) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山会

2018年10月13日

2018秋野営会

滋賀県の湖南アルプスの澄んだ沢水

1年ぶりの開催

今日は秋の野営会初日。

京都市街から近い滋賀県南部の山地での春秋恒例のキャンプであるが、春が荒天により中止となったので、去年の秋以来の、久々の開催となった。

とはいえ今回も朝から曇りで、夜には雨予報もある条件に。しかし降るのは夜中の少々のみで翌日は晴れるということなので決行することにした。

こういう場合、薪や竈が濡れて朝の火熾しが面倒となるが、火熾し用の薪をビニール下に退避させるなどの対策で乗り切るつもりであった。


上掲写真: 野営会開催地、滋賀県南部「湖南アルプス」の澄んだ沢水。


湖南アルプスの急登の道
野営地へと続く急登の道

さて、交通機関を乗り継ぎ、野営地への山道をゆく。

今回は新人さんが1人来てくれたので、かばいながら、となった。しかし、特に難なく山上の野営地に辿り着くことが出来た。


石組みと粘土で補修された竈

今にも降りそうな空模様なるも……

そして山上について暫し休憩後、手分けして設営作業に。

最初は、洗い場等の皆で使う公共施設整備から。写真の竈は毎年使用していたものだが、一部破壊されていたため、S君が補修。そして、その段差や隙間をJさんが近くで採れた粘土を使い、仕上げ補修。中々の共作。

その後、各自のテント設営等を行い、自由時間に。新人さんは早速水晶採りに挑戦。夕方からは雨を警戒して少し早めに食事の支度を始めた。

今にも降りそうな空模様だったが、幸い降ることはなく、無事、焚火夜の語らい、そして平穏に就寝することが叶った。

posted by 藤氏 晴嵐 (Seiran Touji) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山会

2018年10月01日

2018秋季野営会告知

花崗岩の谷に清水下る、滋賀県湖南アルプスの山中

色々あったが、今年もやります

色々と被害・混乱もあり大変でしたが、幾度かの台風を経て今年も涼しくなってきました。

今秋も野営会をやります。今回は色んな意味で軽めに行う予定ですが、変わらず水や燃料を自然から得るワイルド・キャンプです。

都合あえば、この機会を宜しく利用下さい。
なお、参加の場合は早めに連絡頂けると幸いです。


【2018年秋野営会概要】

開催地 滋賀県南部湖南アルプス
日時 10月6〜10月21日までの各週末で調整中。


上掲写真: 花崗岩の谷に清水下る、滋賀県湖南アルプスの山中。野営はここのどこかで。2017年10月7日撮影。

posted by 藤氏 晴嵐 (Seiran Touji) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 告知