残念乍らご来場叶わなかった皆様には、以下に開催時の様子をまとめましたのでご覧下さい。
回顧!「胡羌鬲絶U展」

吉田神社旧社家町の宅地に出現した、「胡羌鬲絶U展案内板」

カルチャーガーデン「吉田之森」全景。壁面に描かれた緑や足回りの植栽は、「森林化計画」(途上)によるもの

1階正面エントランス部。奥の引戸は展示室入口。上部に掲げられた題字は、アートボランティアグループ「art ehoh」の代表、T氏の手によるもの

エントランス内に設けれらた記帳台。論文掲載雑誌や原版付図付特製単行論文の販売並びに、東洋史関連書籍出版社刊本等の紹介コーナーも併置

展示室内景。左奥よりセクションT(入口)側を撮る。参考展示の布類(画像左上の「胡服」と右の「西域絹絣」)は、今回は「art ehoh」のプロデュースにより、糸吊りを用いて「動き」を表出

パーティション(仕切板)を利用した「セクションY」、即ち疏勒河論文紹介コーナー冒頭部。前回(春季)の来場者の意見を容れ、「論及位置・範囲図」を新設

テーブル上に設けられた新セクション、「セクションZ 論文その後」コーナー。「新遺構発見への期待」と題して、WEB公開衛星画像にて確認された新遺構候補を紹介