2008年07月30日

夏季イベント閉幕!

本日、7月30日をもって夏季共催イベント「胡羌鬲絶U展」(於カルチャーガーデン「吉田之森」)が無事終了しました。ご来場並びに、ご協力各位には厚く御礼申し上げます。

残念乍らご来場叶わなかった皆様には、以下に開催時の様子をまとめましたのでご覧下さい。


回顧!「胡羌鬲絶U展」

吉田神社旧社家町の宅地に出現した、「胡羌鬲絶U展案内板」
吉田神社旧社家町の宅地に出現した、「胡羌鬲絶U展案内板」


カルチャーガーデン「吉田之森」全景
カルチャーガーデン「吉田之森」全景。壁面に描かれた緑や足回りの植栽は、「森林化計画」(途上)によるもの


カルチャーガーデン「吉田之森」の1階正面エントランス部
1階正面エントランス部。奥の引戸は展示室入口。上部に掲げられた題字は、アートボランティアグループ「art ehoh」の代表、T氏の手によるもの


カルチャーガーデン「吉田之森」のエントランス内に設けれらた記帳台
エントランス内に設けれらた記帳台。論文掲載雑誌や原版付図付特製単行論文の販売並びに、東洋史関連書籍出版社刊本等の紹介コーナーも併置


カルチャーガーデン「吉田之森」展示室内の胡羌鬲絶U展
展示室内景。左奥よりセクションT(入口)側を撮る。参考展示の布類(画像左上の「胡服」と右の「西域絹絣」)は、今回は「art ehoh」のプロデュースにより、糸吊りを用いて「動き」を表出


カルチャーガーデン「吉田之森」展示室内でパーティション(仕切板)を利用した胡羌鬲絶U展の論文紹介コーナー冒頭
パーティション(仕切板)を利用した「セクションY」、即ち疏勒河論文紹介コーナー冒頭部。前回(春季)の来場者の意見を容れ、「論及位置・範囲図」を新設


カルチャーガーデン「吉田之森」展示室内のテーブル上に設けられた胡羌鬲絶U展の衛星画像で発見された新遺構候補の紹介セクション
テーブル上に設けられた新セクション、「セクションZ 論文その後」コーナー。「新遺構発見への期待」と題して、WEB公開衛星画像にて確認された新遺構候補を紹介

posted by 藤氏 晴嵐 (Seiran Touji) at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 催事(本人)
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