2017年04月02日

無花宴語

まだ花のない桜並木に大勢の花見客が展開する、京都出町柳駅付近の賀茂川(鴨川)河畔

山の装い片し「枝見」へ

さて、午前の大文字山での訓練登山後、一旦帰宅して山の装いを片し、靴等の掃除や手入れを済ます。その後、他の用も終え、次は自転車にて再外出。

途中、飲み物や食べ物を買い出して向かったのは賀茂川であった。うちの平会等にも参加してくれる、Y君らの花見に招待されていたのであった。

しかし、先日伝えた通り、今年は桜の開花が遅れている。開花宣言は先月31日に漸く出たばかりで、市街見回しても花見が出来る状況はどこにもなかった。

まあ、そうした状況も込みで、集い・楽しもうという企画。喜んで皆との初花見ならぬ、「枝見」に出かけたのである。

上掲写真: 花見会場への途上に見た賀茂河畔の景。出町柳付近の桜並木に学生らの花見客が大勢展開していた。しかし、花は無く当然「枝見」状態であった。


Y君らが調達した複数の名店料理や自作料理を集めた抜かりない、賀茂川(鴨川)花見料理

抜かりなき馳走揃い

好天と4月最初の休日という解放感に誘われてか、河岸は今年初めて見るような賑わいぶりであった。

そして、少々北よりの河岸集合場所に着き、皆との宴となった。Y君らの用意の食事や、その他の持ち寄り食や飲料を広げて、である。

写真は、その当初の景。控えめな品揃えに見えるかもしれないが、Y君らが朝から調達した複数の名店料理や自作料理を集めた抜かりない馳走揃いであった。

これに加えて他の食材や飲料も広げられ、乾杯の掛け声と共に饗宴開始。


賀茂川(鴨川)花見宴席に筆者が持参したお膳や食器類と、皿に載せられた鯖寿司
小生持参のお膳や食器類

北風吹くも花忘れ楽しむ

気合の入った宴席への招待に報いるべく、こちらも、持参の塗りのお膳・器等を広げて頂く(笑)。

写真は京都名物「鯖寿司」が載るお膳の様子。こんなに鯖身の厚い鯖寿司は初めてかもしれない。さすがは食いしん坊連合軍の宴席である(笑)。

こうして、美食・美酒を味わいつつ、皆と様々を語りあい、楽しく過ごさせてもらった。それは、花が無いことを見事に忘れさせてくれたのである。

しかし、終日の好天で気温も上がったにもかかわらず、冷たい北風が絶えず吹いて体感的にかなり寒さを感じる午後であった。やはり今年は何か様子が変である。

とまれ、警戒して持参した冬の上着が役立ち、よかった。

そして夕方となり、場所を暖かな行きつけの茶店に移し、更に語り合った。

皆さんお世話様でした。楽しい午後を有難う!

posted by 藤氏 晴嵐 (Seiran Touji) at 02:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 催事(友人其他)
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