2019年08月21日

残暑収豆

京都の自宅町家の奥庭菜園で栽培した、無農薬・天然植物性肥料使用の枝豆

不出来ながら……

盆明け以降も暑さが続き、今日も猛暑日超えとなった。ただ、秋雨の影響か、曇天や雨が多くなり、日射が無い分、幾分マシには感じられた。

今日は予てより気になっていた菜園の枝豆を収穫。極力実を肥えさせようとしたが、そうなる前に葉の色が変わり始めたので、仕方なく収穫を急いだのである。

写真は、その菜園産枝豆。8苗程からあがった、ほぼ全量であるが、量も少なく、大きさも小さい。わざわざ紹介するほどでもないと思ったが、ここ暫く菜園栽培の記事を上げていないので、その継続を示すため紹介した。


塩もみして茹でるのを待つ、京都の町家奥庭の菜園で栽培した枝豆
塩もみして茹でるのを待つ枝豆

因みに、塩ゆでしたその味は意外にも甘味があり、美味であった。そうなると、尚更その量的・外形的不出来が気になった。

完全無農薬・国産植物性肥料のみのノーガード農法なので、ある意味仕方ないが、次はもう少し工夫して収量を増やしたいと思う。

posted by 藤氏 晴嵐 (Seiran Touji) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 手工
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/186490566
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック