2020年01月05日

暖冬寒日

銀閣寺道交差点から見た、上部に雪を纏い京都市街彼方にはだかる愛宕山

未だ街なかで雪を見ず

今年・令和2年の正月は、朝晩こそ寒いが昼は気温が10度を超すなど、比較的温和な日が続く。

この傾向は昨年末から続き、今季の暖冬ぶりをより印象づけた。ただ、今日は天気が悪く昼の気温も10度に届かないこの時期らしい寒日となった。

気象の記録では、早朝に霙(みぞれ)が降ったとの記載があったが、私が知るところ、降っていたのは冷たい雨ばかりであった。

そういば、今季はまだ降雪を見ていない。暖冬故遅れているのかと思ったが、どうやら、ここ京都の50km近隣の大阪で今日初雪が観測されたという。昨冬より8日、平年より14日も遅い観測らしい。

臨海の大阪に降り、北部内陸の京都に雪が降らないとは珍しい。

しかし、雨が上がった夕方に外出した際、京盆地を囲む三方の山が冠雪しているのを発見した。北山の奥や、叡山・愛宕山等の峰々の、恐らく標高700mを超す高所付近である。

やはり、寒さが弱く、低地にまで到らないのか……。個人的には冬山鍛錬のこともあり降雪を待ち望んでいるが、そうは思わない人、困る人もいるので、善悪つけ難い。

そういえば、雪に依存するスキー場等の施設も苦境にあるという。今後の予報でも、近日中の寒波到来は無さそうである。このまま初雪の遅れは続き、暖冬のまま冬も終るのであろうか……。

しかし、当初雪が少ないとされながら2月に近畿・北陸で大雪が降った一昨年(平成30(2018)年豪雪)の例もあるので油断は禁物である。

とまれ、雪はさておき、正月に寒さがないと何処か締まらなく感じるのは、私の我儘、または寒さ好きの所為であろうか……。


上掲写真 上部に雪を纏い京都市街彼方にはだかる愛宕山(924m)。市街東部で今出川通が白川通と交わる銀閣寺道交差点より今夕撮影。

posted by 藤氏 晴嵐 (Seiran Touji) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 逍遥雑記
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