2022年08月20日

避暑再開

京都貴船奥にある高所集落・芹生の家並と集落を流れる灰屋川

こちらも3年ぶり

今日は午後から京盆地北縁の山村・芹生(せりょう・せりう)に向かう。

その目的は、事情に因り長くお預けとなっていた身内の退職祝と避暑を兼ねた1泊休養であった。

京都市街近郊の高所集落・芹生は、最近毎年の如く訪れていた個人的避暑地。だが、コロナ禍の影響に因り、去年・一昨年と来ることが出来ず、祇園祭や五山送り火同様、3年ぶりの再訪となった。

とはいえ、死亡率が下がったものの未だコロナ禍は続いており、しかも感染者は過去最高の多さになっていたので対策に留意しての決行となった。

ひょっとして、2年間断り続けた宿の女将さんが、こちらを気の毒に感じ、無理に開けてくれたのかもしれない。事実、人数等を含め色々と制限をしている、とのことだったので、特別だった可能性は高い。

もし、そうであれば申し訳ない限り……。

貴船奥の冷涼天地

さて、借りた車輌にて貴船を過ぎ、芹生に到着。混雑を身構えていた貴船の細道は警備員導入による上下交互通行が導入されていたので、思った程時間を費やさずに通過することが出来た。

そして、芹生はやはり涼しかった――。

さすがは標高620mの高地。今日麓の市街は33度超の暑さであったが、25度前後の低さであった。ただ、湿度が高く、例年よりかは暑く感じられた。久々に会う女将さんも、そのことを詫びること頻り。

まあ、それでも冷房の必要は感じないので、連日暑さに苦しめられていた身心も一休み。初めてここに来た同行者らも驚くこと頻りであった。

ここより高所の街でかなりの暑さを感じたことが多々あり、以前から不思議に感じていたが、ひょっとすると、ここは周辺の山の頂と然程高さが変わらないので、所謂フェーン現象が起こらないから涼しいのか……。

天候は下界同様の曇りだったが、折角なので、コロナ禍前と同じく水着に着替え、少し川に浸かってみることにした。結果はお約束通りの冷水。

今年はまだ泳ぎに行けてないので、少しでもそれをしたかったが、数秒浸かるのが限界であった(笑)。

この後、空は益々重さを増し、まとまった雨を北山杉囲む山あいに注ぐ。

そして、それがあがったあと、少々周辺を散策し、夕方、湯に独特の「力」をもつ薪ボイラーの風呂に入り、名物の鶏料理等を頂く等した。


上掲写真 京都貴船奥にある高所集落・芹生の家並と、集落を流れる淀川水系桂川の源・灰屋川。

posted by 藤氏 晴嵐 (Seiran Touji) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 紀行
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