2025年07月26日

奥飛騨避暑(中)

平湯キャンプ場内の大ねずこへの道標と説明板

避暑地近場巡り

奥飛騨避暑2日目。

乗鞍岳麓の野営地は夜半気温が10度台まで下がったようで、久々に寒さを感じながら朝を迎えることとなった。まあ、京都の熱帯夜よりマシで、こいねがった状況であった。

今日は拠点をここに置いたまま、信州側の名湯や奥飛騨北部等を覗くつもりだったが、温泉は昨晩入った近くの湯で十分満足し、また涼しい森なかでゆったりと朝を過ごしたかったため近場巡りに変更した。

よって、先ずは昼前に近くの名木探訪を行った。写真はそこへの登り口となる場所で、説明板があった。


平湯大ねずこへの登坂道が続く天然林
名木への道。山の斜面に樺等が生育する天然林が続く。近畿では珍しい涼やかな森。まあ、つまり今日も朝から軽登山となった。基本的に歩きが苦手な同行者から苦言が漏れる(笑)


平湯大ねずこ
山道を登ること30分程、地元で必見とされる名木に到着。樹齢一千年という大ねずこ(黒檜)で、明らかに周囲の樹々とは異なる迫力があった


迫力ある平湯大ねずこの接写
見ればみるほど迫力ある大ねずこ。周囲は屋久杉のように保護柵や木道があり、樹に配慮しつつ観察出来るように整備されていた


突然の強雨に煙る平湯大滝

今日も午後から急変、しかし麓が……

大ねずこの次はこれまた近く大滝へ。ねずこの登り口近くから歩いてゆくことも出来たが、同行者が足の不調を訴えたため午後から車で向かうことにした。

写真は駐車場近くからみえた滝。昨日行った乗鞍山上から流れ来る水を集めた落差64mの名瀑である。残念ながら到着寸前に強雨が降ってきたため青空のない姿となった。


降りしきる雨粒写る平湯大滝の望遠画像
大滝を望遠撮影。雨粒も写っているが、これでも小康時に撮った。当初は歩いて行きたかったが、結果、土砂降りに濡れず、正解となった

この後、近くの温泉街中心部に行き、土産店の視察等をしたが、その際更なる豪雨が来襲。結果、野営地に戻ると、激しい降雨による泥跳ね等のため、屋根下の物を含め、様々なものが濡れ汚れるといった事態に。

その為、遅い昼食後に方々の水洗いや管理棟洗濯場での洗濯等に追われた。特に薪や新聞が湿気ってしまったのは痛かったが、今は仕方なし。

その後、また夕食の買出しに行き、早めに温泉に入り夕食の準備を開始。ただ、焚火場地面も豪雨に見舞われ、森の湿気も凄かったため焚火が出来ず、結局ガス調理に切り替え、地元料理の朴葉味噌等を味わった。

今日も昨日と同じ予報だったので同様の天候かと思っていたが、意外にも今日は麓が酷かった。まあ、これも山中のことゆえ致し方なく、それでも涼しいことの方が有難かった(夜間見た国道気温は17度!)。

posted by 藤氏 晴嵐 (Seiran Touji) at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 山会
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