
第45回日本盆栽大観展最終日
連休最終日の月曜(振替休日)今日。午後から京都市街東部・岡崎にある展示場に向かう。そこで開かれる晩秋恒例の盆栽大観展を観る為である。
関係者から招待券を頂いていた関係等で、この十数年毎年のように観ていたが、昨年は自身の催事と重なって来られず、2年ぶりの参観となった。
上掲写真 京都岡崎の展示場「みやこめっせ」で行われていた、日本盆栽大観展の会場風景。

大観展最高賞で特別な展示場内にある「内閣総理大臣賞」受賞作。いつも文句ない作品が選ばれているが、今回も納得の風格

請由来説明
総理賞の次はその次点的賞で左隣に対的に展示されていた「文部科学大臣賞」受賞作。特別展示場でも手狭に見える大きさ・迫力だが、出展者にはそれを裏付けるような華系外人らしき名が記されていた。
明らかに日本伝統形式の盆栽だが、外地で一から育てたものであろうか。もしくは日本の伝世品を買っただけなのか。華系に限らず外人出展者は多いので、由来説明もあればよいと思った。

これは一般的な展示場内にあった優品。老爺柿(ろうやがき)と紫式部によるもので、小品ながら、大賞以外で最も観賞・撮影されていた人気作

これは今回気になった作品というか樹種。元々立派な入賞作だが、確か添書きに主木が絶滅種の祖母五葉松と記されていたような。確かに葉の密度がよくある五葉松と異なるような気がする。父祖の地・東九州由来の樹種ということもあり気になった

上記五葉松を正規的盆栽鑑賞法である下方より見上げる。そこで目にしたのは、あたかも樹勢旺盛な巨木のような姿であった
鑑賞終了
紅葉は外同様?
販売用盆栽を含め、会場を隈なく観て会館をあとにする。本来は付近の紅葉具合を確認したかったが、今年は色づきが悪く、人も多いのでそのまま帰宅した。
そういえば、いつもは大観展内にも彩なす紅葉作品が多く出されていたが、今年はほとんど目にしなかった。盆栽も、野生・地植えの樹々と同じ傾向なのであろうか。
