
雪から約一週の春到来
今朝、京都市街東郊の蹴上(けあげ)を車輌で通った際、僅かに桜が咲いているのを確認。
所謂「インクライン」と呼ばれる琵琶湖疏水の旧舟運軌道跡で、その両脇に植えられた染井吉野により桜の名所となっている場所である。
そして、その後報道にて、やはり京都市街の開花宣言が出たことを知る。よって、手隙となった夕方、少々様子を見に行くこととした。
写真は、現在観光公園化しているインクライン上を眺めたもの。一見、人も桜も見えないが……。

確かに今朝見えた筈、と目を凝らすと、僅かに花ある一枝を発見(中央)

やはり咲き始めている。大半を占める蕾も色づいており、今後も温暖が続くと予報されていることから、以降爆発的に咲きそうである。しかし花が咲くのは良いが、今は無人のこの眺めが人波で一変するのが恐ろしい……

蹴上から少し下って市街に入る。この琵琶湖疏水沿いも花の名所だが、こちらも染井は開花前。但し、早咲きの山桜系は既に咲いており、静かな花見を楽しめる

インクライン下部にある疏水船溜まりの観光船(岡崎さくら回廊十石舟)乗場も開設されている。いよいよ春到来か。つい一週程前には山手で雪も降っていたので、その変わり様に驚かされるばかり……
