
はじまりは立夏の月
令和8年度・春季野営会2日目。
とはいえ、画像は夜だが、日付が変わった後なので間違いには非ず。結局、前夜また遅くまで飲み語らい、寝るのが午前様となったのである。
就寝前、独り河原にいると、梢の雲間から大きな月が上ってきたことに気づく。3日前が満月だったので、その名残りの月であろう。
沢水が反す僅かな光も床しく、また感慨深い。誰かに教えようかとも思ったが、もう皆寝ていたため、止めた。
遠くで鹿の、高く長い声が聞こえる。気温数度のため正に寒月の趣だが、秋の頃とは違い、身を圧するような気色はなかった。
そういえば、今日5日は二十四節気の「立夏」であった。やはり気温は下がっても、もはや後戻り出来ぬ初夏に入った為であろう。

野営地奥の梢の雲間から夜半上ってきた大きな月

そして、明けて今度は朝の陽射しに煌めく沢水。気温も急上昇して午前中に20度を超え、昨日以上の暑さとなった

良き寛ぎ
少し遅めの起床後は、また珈琲や卵マフィン等を飲食し、そして昼は昨日の汁物の残りや豚ステーキ等を摂って撤収作業に入った。
その後、陽のある内に下山して無事帰宅。今回は特段催事めいたことはしなかったが、その分ゆるりと寛げたと思う。こんな野営があっても良い。
皆さん、お疲れさまでした!
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