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    <title>過日・来日</title>
    <link>http://seiran.ginreido.net/</link>
    <description>藤氏 晴嵐  - Seiran Touji -</description>
    <language>ja</language>
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    <itunes:summary>藤氏 晴嵐  - Seiran Touji -</itunes:summary>
    <itunes:keywords>藤氏晴嵐,とうじせいらん,Seiran Touji,著述家,作家,writer,歴史家,史家,historian,京都在住,a writer in Kyoto,逍雑京都</itunes:keywords>
    
    <itunes:author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</itunes:author>
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      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191821067.html</link>
      <title>代替越前行（下）</title>
      <pubDate>Mon, 14 Sep 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>訃報あり、急遽去る恒例の秋の高山行が秋雨停滞により中止となり、その代替として行った福井の親類訪問。二晩の歓待を過ごし、今日午後に帰る予定だったが、昨日本家の伯父の急逝が伝えられたため急遽朝発つこととなった。場合により、京都帰着後すぐに九州への弔問に出掛ける為である。故に、今朝親類宅近所で買うつもりだった土産等は買えず終いとなり、少々慌ただしく動くこととなった。上掲写真　福井平野只中の小駅に接近する、帰途利用の私鉄列車。滋賀県西部・琵琶湖岸を走る湖西線車窓より見えた比良山脈を覆..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="越前新保駅に接近するえち鉄列車" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_09_14/PXL_20260914_003443262er.jpg" width="300" height="400"><br /><br /><strong>訃報あり、急遽去る</strong><br /><br />恒例の秋の高山行が秋雨停滞により中止となり、その代替として行った<a href="http://seiran.ginreido.net/article/191820984.html" target="_blank">福井の親類訪問</a>。<br /><br />二晩の歓待を過ごし、今日午後に帰る予定だったが、昨日本家の伯父の急逝が伝えられたため急遽朝発つこととなった。<br /><br />場合により、京都帰着後すぐに九州への弔問に出掛ける為である。故に、今朝親類宅近所で買うつもりだった土産等は買えず終いとなり、少々慌ただしく動くこととなった。<br /><br /><br /><strong>上掲写真　</strong>福井平野只中の小駅に接近する、帰途利用の私鉄列車。<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀県西部・琵琶湖岸を走る湖西線車窓より見えた比良山脈を覆う厚い雲" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_09_14/PXL_20260914_032957670.MPr.jpg" width="400" height="300"><br />滋賀県西部・琵琶湖岸を走る湖西線車窓より見えた比良山脈を覆う厚い雲<br /><br /><strong>遣る瀬なさ残るも</strong><br /><br />冒頭の写真でも判る通り、結局福井での天気の崩れは限定的で、帰途滋賀まで南下して漸く降雨の跡を見る程度であった。<br /><br />「これなら山に行けたのではないか」との考えがまた過ったが、今は弔問の事も。故に、結果的に行かなくてよかった、との思いに落ち着いた。<br /><br />さて、昼過ぎ京都に帰着すると、共に弔問に向かおうと思っていた身内と連絡が取れず。先に出発した可能性もあり、追うことも考えたが、列車を調べると、なんと途中の区間が豪雨で不通となっていた。<br /><br />本家の従兄弟に連絡すると、身内からの出発連絡はなく、到着もしていないとのこと。そして、今晩が通夜、明朝が葬儀とのことを伝えられたため、もはやいずれにも間に合わないことを悟り、出発を断念した。<br /><br />ということで、急ぎ帰ったが肝心のことに間に合わず、山行中止の事と併せて貴重な長休みを無駄にしたような、遣る瀬ない気にさせられた。<br /><br />しかし、自分の訪問を待っていた高齢の伯母は大変喜んでくれたし、夜伯父の為に記した自作弔電も間に合ったので、良しとすることとした。<br /><br />本家への弔問は、また近々改めてさせてもらおう。<br /><br><a name="more"></a>

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            <category>紀行</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191820984.html</link>
      <title>代替越前行（上）</title>
      <pubDate>Sat, 12 Sep 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>今年の高山行は……忙しい中、なんとか昨日から6日程の休暇がとれたので、恒例の1万尺高山行に行くつもりだったが、台風接近による秋雨停滞で止む無く中止に。今年は北アルプスの核心部「槍・穂高」での野営縦走を行うつもりでギリギリまで待ったが、荒天が避けられず、危険個所も多いため断念した。昨年の笠ヶ岳野営登山中止に続く2年連続の不発。まあ、天気ばかりは致し方なく、これも身の為、世の為であろう。替りに、度々誘いを受けながら1年以上顔を出していなかった福井の伯母宅に、今日から行くことにした..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="福井平野南部を走る旧北陸本線列車（現ハピラインふくい）の先頭車両窓から見えた、福井駅へ続く複線鉄路" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_09_12/PXL_20260912_054924709.MPer.jpg" width="300" height="400"><br /><br /><strong>今年の高山行は……</strong><br /><br />忙しい中、なんとか昨日から6日程の休暇がとれたので、恒例の1万尺高山行に行くつもりだったが、台風接近による秋雨停滞で止む無く中止に。<br /><br />今年は北アルプスの核心部「槍・穂高」での野営縦走を行うつもりでギリギリまで待ったが、荒天が避けられず、危険個所も多いため断念した。<br /><br />昨年の<a href="http://seiran.ginreido.net/pages/user/search/?keyword=%89%FC%93o%92T%8F%9F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis" target="_blank">笠ヶ岳野営登山中止</a>に続く2年連続の不発。まあ、天気ばかりは致し方なく、これも身の為、世の為であろう。<br /><br />替りに、度々誘いを受けながら1年以上顔を出していなかった福井の伯母宅に、今日から行くことにした。<br /><br /><br /><strong>上掲写真　</strong>福井平野南部を走る旧北陸本線列車（現ハピラインふくい）の先頭車両窓から見えた、福井駅へ続く複線鉄路。<br /><br /><br /><img border="0" alt="雨予報にもかかわらず陽射しも見えた滋賀湖西・琵琶湖上空の空と湖西線線路" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_09_12/PXL_20260912_042124776er.jpg" width="400" height="300"><br />ちょうど家を正午頃に出、列車を乗り継ぎ一路北上。出発地の京都市内は雲が多いが雨の気配はなく、隣県滋賀・琵琶湖上空もこの通り陽射しさえあった。猛暑の暑さはないが、予想32度程と、確りと残暑は続く<br /><br /><br /><img border="0" alt="PXL_20260912_043307755er.jpg" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_09_12/PXL_20260912_043307755er.jpg" width="400" height="300"><br />やがて、眺める列車車窓に、滋賀県最高峰・伊吹山（写真中央。標高1377m）が見えたが、ここも山頂に少し雲が着くほどの穏やかさ。北部程荒天になる予報だったので、山行中止への後悔を感じ始めたが、「1万尺（標高3000m前後）の高地はきっと大荒れの筈」と心に言い聞かせる<br /><br /><br /><img border="0" alt="雨予報に反し強力な残暑の陽射しを受ける福井平野と九頭竜川" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_09_12/PXL_20260912_065120837r.jpg" width="400" height="300"><br />そして、到着した北地・福井も更に意外のこの晴れ様。駅からの長い歩き道に強い残暑の陽を浴び疲労する。ただの荷と化す傘の存在が恨めしい<br /><br /><br /><img border="0" alt="雨予報が外れた日に現れた福井平野の真紅の夕照" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_09_12/PXL_20260912_0912452272028129er.jpg" width="400" height="300"><br />さて、高齢の伯母には喜びと共に迎えられ、その日は同居の従姉ら共々、久々に旧交を温めた。そして、夕方の買出し時に更なる意外として現れた、美麗な真紅の夕焼けにも恵まれたのである<br /><br><a name="more"></a>

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            <category>紀行</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191791595.html</link>
      <title>'26北山避暑（下）</title>
      <pubDate>Sun, 23 Aug 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>晩夏の高所にて京都北山での近場避暑泊2日目。昨晩は窓を開けたまま寝て丁度よかったが、朝方寒くなり厚手の布団を掛けた。恐らく前夜は22度くらいで、その後20度以下となったか。以前より上ってきているとはいえ、やはり貴重な涼しさ。麓の京都市街は最低でも30度近かった筈であろう。上掲写真　京都北山の高所集落にある楓にとまるミンミンゼミ。盛夏の陽気下ながら、晩夏を感じさせる姿。足下の沢には小魚の群も。北山で名高いアマゴではなく、アブラハヤの類か。こちらも、冷えた沢水のなか、溌剌と晩夏を..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="京都北山の高所集落にある楓にとまるミンミンゼミ" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_23/IMGP3519.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>晩夏の高所にて</strong><br /><br />京都北山での近場避暑泊2日目。<br /><br />昨晩は窓を開けたまま寝て丁度よかったが、朝方寒くなり厚手の布団を掛けた。<br /><br />恐らく前夜は22度くらいで、その後20度以下となったか。以前より上ってきているとはいえ、やはり貴重な涼しさ。<br /><br />麓の京都市街は最低でも30度近かった筈であろう。<br /><br /><br /><strong>上掲写真　</strong>京都北山の高所集落にある楓にとまるミンミンゼミ。盛夏の陽気下ながら、晩夏を感じさせる姿。<br /><br /><img border="0" alt="京都北山の高所集落にある沢なかで溌剌と晩夏を過ごす小魚の群" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_23/IMGP3531.jpg" width="400" height="267"><br />足下の沢には小魚の群も。北山で名高いアマゴではなく、アブラハヤの類か。こちらも、冷えた沢水のなか、溌剌と晩夏を過ごす様子<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都北山の高所集落にある民宿の、美味しく豪華な手作り山菜朝食" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_23/IMGP3510.jpg" width="400" height="271"><br />今朝の食事はこれまた恒例の山菜料理。実は昨晩も鶏すきのほか、沢山の小鉢料理が供されていたが、これは朝の献立。今年も様々な美味をゆっくり沢山味わえ、有難い限り<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都北山の高所集落を流れる冷たく美麗な沢水" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_23/IMGP3550.jpg" width="400" height="267"><br />午後になり気温が上ってきたので、とはいえ今日の市街の最高気温38.3度には比較にならないが、また少々沢に浸かる。<a href="http://seiran.ginreido.net/article/191779469.html" target="_blank">先日行った滋賀の芹川</a>よりマシだが、それでも上半身なら1分も浸けられない冷たさであった<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都北山の高所集落の上空に現れた只ならぬ入道雲" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_23/IMGP3551.jpg" width="267" height="400"><br />ところが、水浴びを済ませて暫くすると、上空に只ならぬ入道雲が湧き始めた。それは昨日のものとは異なり、雷鳴を伴っていた<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都北山の高所集落の北山杉に降りかかる突然の夏の強雨" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_23/IMGP3558.jpg" width="267" height="400"><br />そして、それらの異変は間もなく天気の急変をもたらした。それは一時窓を閉めなければならない程の強い降雨と化したのである<br /><br /><strong>雨の隙衝き</strong><br /><br />午後2時過ぎから降り始めた雨は、結局その後1時間以上続き、同4時過ぎまで宿で待たせてもらった。その間、また女将さんと諸々語らいながら。<br /><br />そして、雨の隙を衝き、急ぎ山を下ったのである。京都市街でも雷鳴がなり、雨が降り始めていたが、その影響を受けずに帰宅することが出来た。<br /><br />厚い雨雲の所為で、ちょうど猛暑の気温も和らいでいたのも幸い。女将さんをはじめ、諸々に感謝！<br /><br /><br><a name="more"></a>

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            <category>紀行</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191791490.html</link>
      <title>'26北山避暑（上）</title>
      <pubDate>Sat, 22 Aug 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>猛暑再来を避く盆明けとなったが、今年も恒例の近場避暑泊に。京盆地北縁・北山山地の高所集落にある民宿でのささやかな休暇である。盆後半に逆方向から列島を襲った台風とそれに伴う雨により一時的に気温が下がったが、盆明け暫くしてまた猛暑日の連続となった。今日も、京都市街は37.4度という猛烈な暑さに。よって、今回の避暑行でその状況が避けられ、行動自体の価値も高いものとなった。日の巡り、機会に感謝。上掲写真　京都北山の山中集落に咲く木槿（むくげ）の花。如何にも外来的なその外見により好みの..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="京都北山の山中集落に咲く木槿の花" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_22/IMGP3445.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>猛暑再来を避く</strong><br /><br />盆明けとなったが、今年も恒例の近場避暑泊に。<br /><br />京盆地北縁・北山山地の高所集落にある民宿でのささやかな休暇である。<br /><br />盆後半に逆方向から列島を襲った台風とそれに伴う雨により一時的に気温が下がったが、盆明け暫くしてまた猛暑日の連続となった。<br /><br />今日も、京都市街は37.4度という猛烈な暑さに。よって、今回の避暑行でその状況が避けられ、行動自体の価値も高いものとなった。<br /><br />日の巡り、機会に感謝。<br /><br /><br /><strong>上掲写真　</strong>京都北山の山中集落に咲く木槿（むくげ）の花。如何にも外来的なその外見により好みの花ではないが、未だ百日紅が咲かぬ冷涼の地では貴重な彩り。<br /><br /><br /><img border="0" alt="冷涼の気が満ち、また清冽な水流れる京都北山山中の谷筋" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_22/IMGP3459.jpg" width="400" height="267"><br />冷涼の気が満ち、また清冽な水流れる北山山中の谷筋。近場ながら、今回も感心の涼しさ。いつもは午後到着するのだが、今回も昨年同様、昼前に到着した。郊外にまで押し寄せる外人客による混雑を防ぐ交通規制が麓で行われていたためである。そうした喧噪が嘘のような正に隠れ里であった<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都北山山中の集落上空に現れた盛夏の入道雲" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_22/IMGP3489.jpg" width="267" height="400"><br />付近を散策し、そのあと少し沢に身を浸けるくらいでゆるりと過ごす。陽があると暑さを感じるが、空調は不要な稀有な気候。時折入道雲が現れたが結局降ることはなかった。昨日は盛大な夕立があったらしいが……<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都北山地区の地場産野菜や地鶏肉を使った鶏すき具材" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_22/IMGP3497.jpg" width="400" height="267"><br />そして夜は、恒例の貴重な薪沸かし風呂と地鶏すきやき晩餐に。空調なしで鍋料理が食せるのが、何よりの涼しさの証拠で、贅沢さでもあった<br /><br><a name="more"></a>

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            <category>紀行</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191779469.html</link>
      <title>湖東避暑</title>
      <pubDate>Tue, 11 Aug 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>「山の日」の避暑先週の盆入りから週明け火曜祝日の今日。友人と日帰避暑行に出掛けた。場所は友人提案の隣県滋賀北東山中にある洞穴。寒いくらいの涼しさがあるそこに接し、その付近の渓流にて憩う、という企画であった。上掲写真　友人に案内され初参観した洞穴と、その内部の照明等。洞穴中央に立つ尖塔状の岩が印象的。滋賀在住の友人と同県内の駅で待合せて合流後、車にて一路滋賀北東へ。「いつもより通行量が多い」と友がいう高速路を経て、写真の如く、洞窟がある山の麓に至る。そういば、今日は祝日「山の日..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="滋賀霊仙山中の河内風穴内の照明と尖塔状の岩" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111781.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>「山の日」の避暑</strong><br /><br /><a href="http://seiran.ginreido.net/article/191769924.html" target="_blank">先週の盆入り</a>から週明け火曜祝日の今日。友人と日帰避暑行に出掛けた。<br /><br />場所は友人提案の隣県滋賀北東山中にある洞穴。寒いくらいの涼しさがあるそこに接し、その付近の渓流にて憩う、という企画であった。<br /><br /><br /><strong>上掲写真　</strong>友人に案内され初参観した洞穴と、その内部の照明等。洞穴中央に立つ尖塔状の岩が印象的。<br /><br /><br /><img border="0" alt="車窓より見えてきた、河内風穴がある滋賀県北東の鈴鹿山脈霊仙山" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111724.jpg" width="400" height="267"><br /><br />滋賀在住の友人と同県内の駅で待合せて合流後、車にて一路滋賀北東へ。<br /><br />「いつもより通行量が多い」と友がいう高速路を経て、写真の如く、洞窟がある山の麓に至る。<br /><br />そういば、今日は祝日「山の日」。連日の暑さに因り元来山へ登るつもりは無かったが、奇しくも山中入りとなった。<br /><br />なお、本来はこの盆前半に数日休みがとれたので、昨年同様、信州及び飛騨方面へ<a href="http://seiran.ginreido.net/pages/user/search/?keyword=%89%9C%94%F2%91%CB%94%F0%8F%8B&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis" target="_blank">野営避暑</a>に行きたかったが、同行者の都合に因り中止となった。<br /><br /><br /><img border="0" alt="河内風穴前の橋上から見た芹川と右岸の満車駐車場" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111800.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>意外の盛況「河内風穴」</strong><br /><br />田圃なかの道から山中に入り、下流の彦根城の外壕河川でもある芹川に沿って進むと、やがて古民家が数軒ある風穴最寄りの小集落に至った。<br /><br />だが、実はその手前の寺院前で警備員に止められ駐車待ちとなった。意外にも訪問者で混んでいるため、約20分の空き待ちとなったのである。<br /><br />やがて、言われた通りの時間を車中で過ごし、無事駐車（有料）を果たす。そして徒歩で芹川を渡った際の一写が上の写真。風穴の券売所前に続く右岸の駐車場も満車状態であった。<br /><br />以前の長閑さを知る友人も驚いていたが、皆この猛暑で涼を求めに来たのか。駐車係の人によると、3年程前から急に訪問客が増えたという。<br /><br /><br /><img border="0" alt="河内風穴へ続く芹川支流と遊歩道" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111740.jpg" width="267" height="400"><br />券売所で受付けを済ませ、芹川の支流谷に続く遊歩道を進む。水の清冽さが増したような気がし、気温も2、3度下がったように感じられた<br /><br /><br /><img border="0" alt="河内風穴の入口部分とアーチ状の防護柵" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111745.jpg" width="400" height="267"><br />アスレチック施設のような空中回廊ある階段で急斜を登り、やがて風穴の入口に至る<br /><br /><br /><img border="0" alt="河内風穴の入口" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111794.jpg" width="267" height="400"><br />隧道状に設けられた落石防護柵の奥にはこのように洞窟口が。風穴の入口で、身体を屈める必要のある狭さであった。早速入ろうとするも、中の見学者も多いのか、次々を出で来るそれを暫し待たなければならなかった<br /><br /><br /><img border="0" alt="河内風穴に入って最初の空間" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111752.jpg" width="267" height="400"><br />漸く洞穴内に入るとこのような感じに。十分立てる高さだが少し狭いか？<br /><br /><br /><img border="0" alt="入口側から見た河内風穴内の大空間" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111754.jpg" width="400" height="267"><br />と思いきや、次の穴を潜ると、この様な大空間が現れた。なるほど、これなら見る価値はある。気温も森なかの25度程から15度程まで一気に下がって、上着がないと寒いくらいに<br /><br /><br /><img border="0" alt="奥側から見た河内風穴内の大空間" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111763.jpg" width="400" height="267"><br />こちらは大空間の底を進み、入口方向を振り返って見た光景。これまで見学した秋芳洞等の石灰岩洞穴と決定的に異なるのは鍾乳石がないこと。この洞内は水気が少なく、それが形成されないのか<br /><br /><br /><img border="0" alt="河内風穴内にある、支洞への梯子と封鎖処置" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111767.jpg" width="267" height="400"><br />風穴内には、この様な支洞も。登って見学できるようだが、今日は人が多いとのことで封鎖されていた<br /><br /><br /><img border="0" alt="河内風穴内の最後の参観区画から見えた小洞" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111768.jpg" width="400" height="267"><br />大空間の端を登った後には小空間があり、その向こうには、この様な最後の小洞があった。実は、河内風穴は国内有数の長さがあり、この先も延々と続いているらしいが、我々一般参観者が入れるのはここまでであった<br /><br /><br /><img border="0" alt="河内風穴下流部にある芹川の河原" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111804.jpg" width="400" height="267"><br /><br /><strong>芹谷避暑</strong><br /><br />河内風穴での見学と涼みが終り、近くの河原へ。ここで友人手作りの美味な昼食弁当を頂き、川遊び的に更に涼むことに。<br /><br />洞窟から流れる来る所為もあるのか、あまりの水の冷たさに腰まで浸かることが限界であった。<br /><br />そして、風穴帰りか、道奥にある霊仙山帰りか、家族連れ等の多くの人々が、入れ替わり立ち替わり現れた。<br /><br /><br /><img border="0" alt="細く険しい杉・五僧・保月廃村への道" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111809.jpg" width="400" height="267"><br />美麗・清涼な河原にて十分涼んだあと一路付近の山道へ入る。以前から気になっていた山上集落を見学するためであった。ただ、友人が道を間違えたため、この通り、大変狭く、険しいつづらの登坂に。そして、友人がそれを恐れたため、間違えに気づく前にに引き返すこととなった<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀県北東の山上集落・桃原の入口部分の平屋家屋" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111823.jpg" width="400" height="267"><br /><br /><strong>山上隠里「桃原」へ</strong><br /><br />険路を下り、一旦元の谷道に戻ったあと、私が地形図を確認して改めて正しい道をゆく。然程険しくない登坂を進み、程なくして到着したのが、この桃原（もばら）集落であった。<br /><br />先程の難路は住人が絶えた廃村（杉・五僧・保月集落）へ向かう道だったため改修されていなかったと思われた。個人的には、そこにも興味があったが、今日は時間もなく、仕方なし。<br /><br />写真は桃原集落入口部分の平屋家屋。公民館的な建屋か、側壁には乗合タクシーの時刻表が貼られていた。<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀県北東の山上集落・桃原の" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111852.jpg" width="267" height="400"><br />タクシー乗場から見えた、生活感がある上手の古民家。友人によると、ここはまだ廃村にはなっていないという。確かに、道や家等の方々に生気が感じられた<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀・桃原集落の入口に近い場所にある、よく手入れされ現役住居的姿の古民家" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111844.jpg" width="400" height="267"><br />集落の入口に近いこちらの古民家も、よく手入れされていて、現役家屋の姿。生活のお邪魔にならないよう、静かに集落歩きを始めた<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀・桃原集落のよく手入れされ現役住居的姿の古民家" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111826.jpg" width="400" height="267"><br />集落内を通る一本道を徒歩で上がり、集落を見学。こちらの民家もまだ現役の様子。蔵を含め立派な建造物である<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀・桃原集落にある古格あるも傷んだ無住古民家" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111827.jpg" width="400" height="267"><br />この様に古格ある立派な古民家も。19世紀以前の建造とみられ、格式ある塀も付属するが、残念ながら無住のようで、方々に傷みがみられた<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀・桃原集落にある傷んだ無住古民家" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111830.jpg" width="400" height="267"><br />更に道を進むとまた古式の民家が。しかし、これも荒れていた<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀・桃原集落の奥にあった、傷んだ無住古民家と生気ある現役民家" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111829.jpg" width="400" height="267"><br />やがて車道の終端に至るとまた生気ある民家（右下）が現れたが、同じく荒れた家（左）も現れた<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀・桃原集落中心にある永法寺" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111843.jpg" width="400" height="267"><br />一本道を車道端で引き返し、中途にあった路地に入り、その奥の寺を見学。永法寺と墨書されたこちらはよく手入れされ、現役の様子。集落の手前で西向きの墓地を見たが、やはり真宗寺院であった<br /><br /><br /><img border="0" alt="霊仙山特有の石灰岩の石垣ある、桃原永法寺の鐘楼" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111840.jpg" width="267" height="400"><br />桃原永法寺・本堂前にある鐘楼。石垣が、この地特有の石灰岩を用いているのが興味深い<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀・桃原集落の日吉神社の参道" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111845.jpg" width="400" height="267"><br />そして最後は入口手前にある神社へ。それは道から少し下った所にあった<br /><br /><br /><img border="0" alt="桃原集落の氏神・日吉神社本殿" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111847.jpg" width="267" height="400"><br />桃原集落の氏神・日吉神社本殿。石段上に祀られた立派な社である<br /><br /><br /><img border="0" alt="滋賀・桃原日吉社境内にあった古い宝篋印塔" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111849.jpg" width="400" height="267"><br />桃原日吉社境内にあった古い石塔。貴人墓である中世以前の宝篋印塔とみられ、桃原の歴史が感じられた<br /><br /><strong>山眺め帰路へ</strong><br /><br />そして、神社参観を最後に桃原をあとにした。<br /><br />地形図にみる山上のなだらかな地貌と、それを表した「原」の名に反し、道一本の傾斜集落で意外に思ったが、林業転換や耕作放棄に因る森林化が原因かもしれない。<br /><br />また、意外と立派な家屋が多く、古のその生業等も気になった。機会あればまた色々と調べてみたいと思った。<br /><br /><br /><img border="0" alt="セブンイレブン多賀大社前店駐車場から見えた芹谷とその向こうに顔を出す霊仙山" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_11/P8111855.jpg" width="400" height="267"><br />山を下ったあとは、麓のコンビニに寄り、非酒飲料にて、休息がてらの小打上げに。先程まで居た芹谷向こうに顔を出す霊仙山（標高1083m）を眺めつつ暫し語らい、帰路に就いたのである。友人による良き機会に感謝！<br /><br><a name="more"></a>

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            <category>紀行</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191769924.html</link>
      <title>猛暑入盆</title>
      <pubDate>Sat, 08 Aug 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>暑き迎え盆へ今年も、はや盆入り。こう記すと怪訝に思う人も多いかと思う。全国一般的な盆入りは8月12日頃だと思うが、ここ京都市街では同7日から10日までが迎え盆とされているからである。もしかすると、それは、旧鳥辺野（とりべの）を中心とする京都市街東部のみの風習かもしれないが、詳細は不明である。私の家系は京人ではないが、ここで生まれ育った身として、迎え盆連動行事「五条坂陶器市」等の関係もあり、自然とこの早い盆入りを意識する。ということで、今年も京都東部の迎え盆のメッカ、六波羅地区..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="猛暑の日射を避けつつ六道参りに集う地元や参観の人々" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_08/P_20260808_160028.jpg" width="300" height="400"><br /><br /><strong>暑き迎え盆へ</strong><br /><br />今年も、はや盆入り。<br /><br />こう記すと怪訝に思う人も多いかと思う。全国一般的な盆入りは8月12日頃だと思うが、ここ京都市街では同7日から10日までが迎え盆とされているからである。<br /><br />もしかすると、それは、旧鳥辺野（とりべの）を中心とする京都市街東部のみの風習かもしれないが、詳細は不明である。<br /><br />私の家系は京人ではないが、ここで生まれ育った身として、迎え盆連動行事「五条坂陶器市」等の関係もあり、自然とこの早い盆入りを意識する。<br /><br />ということで、今年も京都東部の迎え盆のメッカ、六波羅地区へと向かう。今日は近くで仕事をしていたこともあり、その帰りに寄った。<br /><br />しかし、まだ時間が早いため、盛大な猛暑の暑さが現地を覆っていた。この条件なら本来夜以外行かなかったかもしれないが、偶々近くにいたので、思い切って寄ることにしたのである。<br /><br /><br /><strong>上掲写真　</strong>猛暑の日射を避けつつ迎え盆行事「六道参り」に集う地元や参観の人々。清水（きよみず）に続く松原通（旧五条通）だが、迎え盆時期は歩行者専用道となり、臨時の道標（中央左端）も置かれていた。<br /><br /><br /><img border="0" alt="六道参りの中核的存在・六道珍皇寺の赤門と、その奥に続く高野槙等の露店" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_08/P_20260808_161536.jpg" width="400" height="300"><br />六波羅地区では先ずは、六道参りの中核的存在・六道珍皇寺（ちんのうじ）へ。野宰相・小野篁公縁の寺である。先祖霊「御精霊（おしょらい）さん」を迎える（乗せる）ための高野槙の葉等を売る店がその門内に並ぶのが、この時期ならではの特別感を醸す<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都六波羅・六道珍皇寺の迎え鐘" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_08/P_20260808_155330.jpg" width="400" height="300"><br />殆どの参拝者にとって最も重要なのが、この鐘楼（中央）にある迎え鐘を撞くこと。緑の火灯窓（かとうまど）下に鐘に繋がる綱があり、参拝者はそれを引いて鐘を撞き、御精霊さんを呼び迎える。時間が早かった為か、いつも見られる長蛇の列はなく、すぐに鐘をつけた。猛暑の得か（苦笑）<br /><br /><br /><img border="0" alt="此岸と彼岸の境とされる、京都六波羅・六道の辻とその角にある西福寺" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_08/P_20260808_160032.jpg" width="400" height="300"><br />六道珍皇寺参拝の次は松原通を「六道の辻」まで少し下る。警備の人が立つ丁字路がそこで、嘗ての葬送地との境界、此岸と彼岸の境であったという、迎え盆に相応しい伝説地である<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都六波羅・六道の辻にある迎え盆の寺・西福寺" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_08/P_20260808_160458.jpg" width="400" height="300"><br />そして六道の辻の角にある、もう一つの迎え盆行事の寺・西福寺を参拝。ここでも鐘を撞き、線香を供える。寺の人から<a href="http://seiran.ginreido.net/article/47422372.html" target="_blank">地獄絵参観</a>を進められたが、この後用があったので、辞退した<br /><br /><br /><img border="0" alt="迎え盆参拝で賑わう六波羅蜜寺" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_08_08/P_20260808_160725.jpg" width="300" height="400"><br />最後はこれまた六道の辻近くの六波羅蜜寺へ。ここでも鐘を撞き、また香を供えた<br /><br />以上の三箇寺参拝が私の六道参りの一組。近年装いも新たに復活したという陶器市にも寄ってみたいと思ったが、それはまたの機会に……。<br /><br><a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>催事（友人其他）</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191769844.html</link>
      <title>猛暑後祭</title>
      <pubDate>Wed, 22 Jul 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>祇園後祭へ京都祇園祭の前祭（さきまつり）が終るとすぐに始まる後祭。前祭の時期に増して暑い日が続いていたが、個人的に縁ある山鉾へ授与品の購入に出掛けた。気温が上る前の午前早い時間に出たかったが、諸事あって昼前に。結果、既に眩暈がするほどの暑さが鉾町を覆っていたが、致し方なし。恐らく既に35度の猛暑気温を超えていたと思われた。上掲写真　京都市街の鉾町小路に立つ鷹山。2022年に約200年振りという劇的な復活を果たした曳山で、前祭より山車が少ない後祭にて大きな存在感を放っている。暑..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="京都市街の鉾町小路に立つ復活山鉾「鷹山」" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_22/P7221460.jpg" width="271" height="400"><br /><br /><strong>祇園後祭へ</strong><br /><br />京都祇園祭の前祭（さきまつり）が終るとすぐに始まる後祭。<br /><br />前祭の時期に増して暑い日が続いていたが、個人的に縁ある山鉾へ授与品の購入に出掛けた。<br /><br />気温が上る前の午前早い時間に出たかったが、諸事あって昼前に。結果、既に眩暈がするほどの暑さが鉾町を覆っていたが、致し方なし。<br /><br />恐らく既に35度の猛暑気温を超えていたと思われた。<br /><br /><br /><strong>上掲写真　</strong>京都市街の鉾町小路に立つ鷹山。2022年に約200年振りという劇的な復活を果たした曳山で、前祭より山車が少ない後祭にて大きな存在感を放っている。暑さにも負けず志熱い人々により今も再建事業が続く。<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都祇園祭・後祭の山鉾「鯉山」の会所と鯉山の幟" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_22/P7221480.jpg" width="267" height="400"><br />幾つかの鉾町とその山鉾を眺めつつ辿り着いた鯉山の会所。授与品を求めたのは此処の表店（おもてだな）で、その後、会所での御神体参拝と懸装品参観を行った<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都祇園祭・後祭の山鉾「鯉山」の会所奥に飾られる伝左甚五郎作の木造鯉やゴブラン織等の懸装品" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_22/P7221474.jpg" width="400" height="267"><br />会所奥に飾られる伝左甚五郎作の木彫大鯉やゴブラン織等の懸装品の数々。今年は栄えある後祭巡行の「山一番」（「籤取らず」山鉾以外の先頭）となったので、その墨書も貼られていた<br /><br /><br /><img border="0" alt="猛暑日の暑さのなか、鯉山会所前に立つ鯉山" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_22/P7221484.jpg" width="267" height="400"><br />鯉山会所前に立てられた鯉山。一部の山鉾とは異なり、御神体や主要な懸装品は巡行当日に飾られるため、この時の飾りつけは最小限の状態である<br /><br /><strong>記録的・過去最高の暑さにて</strong><br /><br />鯉山参観後、鉾町を去り一旦帰宅した。もう少し色々と巡りたかったが、あまりの暑さで断念した。こんな状況で巡行はできるのであろうか、知人も関係しているので大いに心配させられた。<br /><br />因みにこの日の京都市街の最高気温は38.8度、翌23日に至っては39.7度という記録的高温となった。そして、24日の後祭巡行は、38.8度という、過去最高の暑さのなかでの巡行となったのである。<br /><br />いやはや、皆さんお疲れ様でした。<br /><br><a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>催事（友人其他）</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191769780.html</link>
      <title>宵山瞥見</title>
      <pubDate>Thu, 16 Jul 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>収まりつかず……毎日猛暑日・熱帯夜が続き、どこにも出かけたくない気分だったが、やはり出掛けてしまった。祇園祭宵山である。今日昼過ぎに仕事関係で近くまで出掛けたので、そのついでに観ることもできたのだが、やはり昼の暑さには負けた。ただ、何となく毎年観てきたものを敢て観ないのも何やら収まりが悪く、写真を撮るだけという名目で、短時間出掛けた。上掲写真　祇園祭の中心地たる四条烏丸交差点北に立つ孟宗山の山車。出発地はここから。烏丸御池交差点である。ここから南向こうの四条烏丸辺りまでが毎年..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="祇園祭の中心地たる四条烏丸交差点北に立つ孟宗山の山車" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_16/P7161384.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>収まりつかず……</strong><br /><br />毎日猛暑日・熱帯夜が続き、どこにも出かけたくない気分だったが、やはり出掛けてしまった。<br /><br />祇園祭宵山である。今日昼過ぎに仕事関係で近くまで出掛けたので、そのついでに観ることもできたのだが、やはり昼の暑さには負けた。<br /><br />ただ、何となく毎年観てきたものを敢て観ないのも何やら収まりが悪く、写真を撮るだけという名目で、短時間出掛けた。<br /><br /><br /><strong>上掲写真　</strong>祇園祭の中心地たる四条烏丸交差点北に立つ孟宗山の山車。<br /><br /><br /><img border="0" alt="祇園祭宵山の烏丸御池交差点の賑わいや露店の列" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_16/P7161381.jpg" width="400" height="267"><br />出発地はここから。烏丸御池交差点である。ここから南向こうの四条烏丸辺りまでが毎年歩行者道路兼露店街とされている。陽が落ちても暑いにもかかわらず、焼きそば屋台に長蛇の列が出来ていることに呆れる<br /><br /><br /><img border="0" alt="四条烏丸交差点から観た宵山でも長刀鉾の雄姿" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_16/P7161398.jpg" width="270" height="400"><br />人をかき分けること約半km強。四条烏丸交差点に達し、祭の主役たる長刀鉾の雄姿を観る。交差点まで行くのに苦労した昨年より意外と容易に進めたが、少し時間が早いためか<br /><br /><br /><img border="0" alt="祇園祭宵山の四条烏丸交差点の西に立つ函谷鉾や月鉾と多くの遊山客" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_16/P7161406.jpg" width="277" height="400"><br />こちらは交差点西側に立ち並ぶ山鉾。左奥が月鉾、右手前が函谷鉾である。中心地に相応しい大型山鉾群が続く<br /><br /><br /><img border="0" alt="祇園囃子の演奏がたけなわとなった宵山の月鉾" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_16/P7161442.jpg" width="267" height="400"><br />四条烏丸交差点で引き返す予定だったが、折角なので実家縁の月鉾へ接近。各鉾ちょうど祇園囃子の演奏がたけなわの頃で、雅で華やかな雰囲気だったが、一時人混みに捕われ苦労した。通中央に置かれた一方通行柵に皆混乱したためか。外人の乳母車連れが多かったが、危険に思えた<br /><br /><strong>嫌がらせも徒労の盛況</strong><br /><br />その後、裏通りから出発地の烏丸御池に戻り、帰宅した。予定の30分を少し超えたが、無事気分的な収まりもついたのである。<br /><br />後の報道では、今年の宵山の人出は翌日の巡行同様、去年より9万人も多かったとのこと。中共政府の妨害に因る中国人旅行者の激減が言われて久しいが、全く影響ないどころか、却って盛況と化しているようである。<br /><br />方々お疲れ様の状況である。内外方々（かたがた）、暑さに気をつけて。<br /><br><a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>催事（友人其他）</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191746118.html</link>
      <title>始祭始夏</title>
      <pubDate>Mon, 13 Jul 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>盛夏の「恒例」始まる朝、車輌での移動中、いつもはその混雑に因り避ける四条通を通った。平日月曜・朝9時台というのに既に混雑気味のそこに寄った訳は、写真の通り。道の端に大きな山車が建っており、それが幾つか奥に連なっている。そう、今月から始まり、先日鉾建ても始まった祇園祭の様子を一見したかったのである。今年は運良く鉾建て前に梅雨が明けたが、空模様は今一つ。ただ、猛暑の暑さも始まったので、陽射しが遮られるのは悪いことではなかった。今年も京の盛夏の恒例が始まった。千年以上続くという日本..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="混雑する京都・四条通沿いに並び建つ月鉾等の祇園祭山鉾" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_13/IMGP3399.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>盛夏の「恒例」始まる</strong><br /><br />朝、車輌での移動中、いつもはその混雑に因り避ける四条通を通った。<br /><br />平日月曜・朝9時台というのに既に混雑気味のそこに寄った訳は、写真の通り。道の端に大きな山車が建っており、それが幾つか奥に連なっている。<br /><br />そう、今月から始まり、先日鉾建ても始まった祇園祭の様子を一見したかったのである。<br /><br />今年は運良く鉾建て前に梅雨が明けたが、空模様は今一つ。ただ、猛暑の暑さも始まったので、陽射しが遮られるのは悪いことではなかった。<br /><br />今年も京の盛夏の恒例が始まった。千年以上続くという日本最古の曳山祭の始まりである。<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都市内中心部の四条通に建てられた祇園祭の大型曳山「月鉾」" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_13/IMGP3401.jpg" width="267" height="400"><br />四条通に建てられた祇園祭の山鉾「月鉾」。祭最大の曳山で、懸装品の豪華さ等でも知られる。実家と縁ある山車で、先日早々に親族が厄除粽を買うため朝並んだという。祭主役の長刀鉾と並んで人気が高く、すぐに売り切れるためである<br /><br /><br /><img border="0" alt="稚児社参の準備が行われていた、京都・四条通に建てられた長刀鉾。" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_13/IMGP3407.jpg" width="267" height="400"><br /><br />写真の山鉾は同じく四条通の奥（東）に建てられた長刀鉾。巡行の先頭をゆく主役だが、歩道上に何やら長蛇の列も出来ていた。粽購入の人々か。<br /><br />また、山鉾の向こう側には白い神馬や稚児専用車に、カメラを構えた報道関係者の一群も。この後通った四条通東端にある祇園社（八坂神社）の掲示でわかったが、今日午前11時に「稚児社参」という重要神事があるので、その準備が行われていたようである。<br /><br />とまれ、こうして、梅雨もあけ、祇園祭の開始も目にして、またの夏到来を実感したのであった。<br /><br><a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>催事（友人其他）</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191742125.html</link>
      <title>曇天終梅</title>
      <pubDate>Wed, 08 Jul 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>晴れは無くとも午前中、作業をしつつラジオを聴いていたら、不意に梅雨明けの報せが流れた。今日も朝から重い空模様で、いつ雨が降ってもおかしくない天気だったので、それには少々驚かされた。ただ、今後の予報をみると、確かに雨がない日が続くので、やはり真（まこと）らしかった。平年より11日早い梅雨明けらしいが、昨年よりは11日も遅いという。ただ、去年は梅雨入りも5月中旬だったので、長さ的にはそんなもので、平年よりは短いといえた。ここ京都では、昔から祇園前祭（さきまつり）の山鉾巡行日の7月..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="京都市東部・岡崎にある金戒光明寺の蓮池の蓮とその花" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_08/IMGP3385.jpg" width="400" height="267"><br /><br /><strong>晴れは無くとも</strong><br /><br />午前中、作業をしつつラジオを聴いていたら、不意に梅雨明けの報せが流れた。<br /><br />今日も朝から重い空模様で、いつ雨が降ってもおかしくない天気だったので、それには少々驚かされた。ただ、今後の予報をみると、確かに雨がない日が続くので、やはり真（まこと）らしかった。<br /><br />平年より11日早い梅雨明けらしいが、昨年よりは11日も遅いという。ただ、去年は梅雨入りも5月中旬だったので、長さ的にはそんなもので、平年よりは短いといえた。<br /><br />ここ京都では、昔から祇園前祭（さきまつり）の山鉾巡行日の7月17日頃に梅雨が明けると言われてきたが、去年に続き、今年もその「慣例」通りにはならなかった。<br /><br />まあ、雨のない盛夏・晴天は何れ来るだろうが、そうなると心配なのは猛暑・熱帯夜である。昨年は6月中旬からそれが始まり、身心共に参らされたが、今年はそれがなく、随分助けられた。<br /><br />このまま、本来の「平年の夏」が続けば良いが、予報で否定されている通り、無理な願いかもしれない。まあ、去年より半月猶予されたと思い、我慢する他あるまいか。<br /><br /><br /><strong>上掲写真　</strong>京都市街東部・岡崎にある寺院池の蓮。知らぬ間に花の時期となっており、梅雨明けの報せと共に、季節の移ろいを感じさせられた。<br /><br /><br /><img border="0" alt="IMGP3393.jpg" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_07_08/IMGP3393.jpg" width="400" height="267"><br />重い曇天空はその後も続き、日没前に漸く東方へと退き始めた。そして、その西端を愛宕山（中央奥、標高924m）が区切る京盆地上空にも、漸く明るい空が広がり始めたのである<br /><br><a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>逍遥雑記</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191740745.html</link>
      <title>増水危惧</title>
      <pubDate>Fri, 26 Jun 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>初の「レベル4」出る未明、寝耳に凄まじい雨音を聞く――。珍しく二つの台風が接近した影響による豪雨で、ここ京都市街にあっても土石流災害を心配する程であった。携帯画面に残る「土砂災害レベル4（要緊急避難）」の警報。ただ、暗いなか、あの雨量での徒歩による避難は、誰にとっても難しいものであろう。警報の仕組みが変更された直後の本番となったが、通知のみでは解決できない課題も思い知らされた。その後、仕事都合で市街中心に向かうと、写真の如く賀茂川が濁流化していた。朝8時過ぎで、雨は止みつつあ..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="丸太町橋よりみた、ダブル台風による増水で濁流化する賀茂川" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_26/IMGP3351.jpg" width="400" height="267"><br /><br /><strong>初の「レベル4」出る</strong><br /><br />未明、寝耳に凄まじい雨音を聞く――。<br /><br />珍しく二つの台風が接近した影響による豪雨で、ここ京都市街にあっても土石流災害を心配する程であった。<br /><br />携帯画面に残る「土砂災害レベル4（要緊急避難）」の警報。ただ、暗いなか、あの雨量での徒歩による避難は、誰にとっても難しいものであろう。<br /><br />警報の仕組みが変更された直後の本番となったが、通知のみでは解決できない課題も思い知らされた。<br /><br />その後、仕事都合で市街中心に向かうと、写真の如く賀茂川が濁流化していた。朝8時過ぎで、雨は止みつつあったが、凄まじい奔流と化していた。<br /><br />報道によると、早朝には下段の歩道まで浸水していたらしく、実際道上の流木等も確認できた。実は橋が通行止めになり、バスが不通になるのではないかと危惧していた。<br /><br />戦前の昔のことであるが、昭和10年豪雨の所為で左京側から仕事に行った職人が帰宅できなくなった話を体験者から聞いていたからである。<br /><br />まあ、それは杞憂に終り、極一部の路線以外バス運休もなかった。しかし、台風が重なるような今回のことがまた起こり、時機によれば、そうした可能性があることも覚悟させられた。<br /><br /><br /><img border="0" alt="正午頃、二条橋橋上からみた増水する賀茂川" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_26/IMGP3360.jpg" width="400" height="267"><br />帰路の橋上（朝とは別の橋）よりみた、増水した賀茂川。正午頃の眺めだが、朝と然程変わらぬ姿であった。二つ目の台風が近畿付近を通過中であったが、幸い風はなく、雨も偶の小雨のみで終った<br /><br><a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>逍遥雑記</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191740709.html</link>
      <title>如意毀損</title>
      <pubDate>Sat, 13 Jun 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>代替裏山行先週6日木曜に梅雨入りしたものの、今週水曜からまた晴天が続く。そのため、鍛錬がてら、少し高さのある山にでも行きたかったが、方々で熊被害の話も増えてきたので、控えることに。そのかわり、また家裏の東山に登ることにした。代替として、いつもより少し奥まで巡り、帰還することにしたのである。写真は、東山から分岐し、隣県滋賀方面へと続く如意ケ嶽山体（標高472m）東部からみた山科・醍醐方面の街並みや山並み。一気に東山の稜線に上がり、その後如意寺跡等の山中遺址を過ぎつつ如意ケ嶽山中..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="如意ケ嶽山体東部からみた山科・醍醐方面の街並みや山並み" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_13/IMGP3316.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>代替裏山行</strong><br /><br />先週6日木曜に梅雨入りしたものの、今週水曜からまた晴天が続く。<br /><br />そのため、鍛錬がてら、少し高さのある山にでも行きたかったが、方々で熊被害の話も増えてきたので、控えることに。<br /><br />そのかわり、また家裏の東山に登ることにした。代替として、いつもより少し奥まで巡り、帰還することにしたのである。<br /><br />写真は、東山から分岐し、隣県滋賀方面へと続く如意ケ嶽山体（標高472m）東部からみた山科・醍醐方面の街並みや山並み。<br /><br /><br /><img border="0" alt="如意ケ嶽東部の尾根上から見た、琵琶湖南湖及び瀬田川と大津・草津等の市街" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_13/IMGP3320.jpg" width="400" height="267"><br />一気に東山の稜線に上がり、その後如意寺跡等の山中遺址を過ぎつつ如意ケ嶽山中の道をゆく。朝遅い出発なので暑い。そして到着したのが大きな水面とそれを囲む市街地が見えるこの場所。琵琶湖南湖及びそこから流れ出る瀬田川や大津・草津市街である。今日はここを引返し地点としていた<br /><br /><br /><img border="0" alt="如意ケ嶽稜線付近で遭遇した、重機で山肌を削る施工現場" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_13/IMGP3324.jpg" width="400" height="267"><br /><br /><strong>懸念積る</strong><br /><br />琵琶湖を眺めながら少しだけ休み、すぐに引き返す。帰りは行きと異なり、稜線沿いの道を辿った。<br /><br />ところが、そこで写真の様な伐採・施工現場と遭遇。重機で方々山肌を切る広範で大規模なものである。<br /><br />場所は、丁度、如意寺遺址の中核・本堂地区上部の尾根筋一帯で、一部は遺跡指定地内であった。<br /><br />うーん、やはり先行する<a href="http://seiran.ginreido.net/article/186940917.html" target="_blank">林野庁の荒い施工</a>法が民間等にも広まっているのではないか。また危機感を強くした。<br /><br /><br /><img border="0" alt="如意ケ嶽稜線上にある古道（中央左）を破壊して続く、新たな作業道" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_13/IMGP3329.jpg" width="267" height="400"><br />こちらは稜線上にある古道（中央左）を破壊して続く、新たな作業道。ここは寺関連のみならず、京と近江を結ぶ交通路として重要な場所である。管轄する市の保護課はこの有様を知っているのであろうか。また問い合せしなければならない。山行自体はあっさり終ったが、懸念は積った<br /><br><a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>山会</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191717893.html</link>
      <title>奇颶入梅</title>
      <pubDate>Thu, 04 Jun 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>台風一過昨日早朝、近畿南部に上陸して東へと走り去った台風6号。昭和26（1951）年の統計開始以降、4番目という早期上陸となったが、その珍しい存在は、ここ京都市街東部でも強い風雨を齎した。準備していたこともあり、幸い個人的に被害はなかったが、一つ気になっていたことがあった。それは、台風襲来前に偶然開花を目にしていた、珍しい花のことであった。その花は菩提樹。同じ市街東部の寺の境内で枝を広げる立派な樹の花で、元来花期が短いこともあり、満開への影響を気にしていたのである。そのため今..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="京都・真如堂本堂の扁額と満開の菩提樹の花" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_04/IMGP3154.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>台風一過</strong><br /><br />昨日早朝、近畿南部に上陸して東へと走り去った台風6号。<br /><br />昭和26（1951）年の統計開始以降、4番目という早期上陸となったが、その珍しい存在は、ここ京都市街東部でも強い風雨を齎した。<br /><br />準備していたこともあり、幸い個人的に被害はなかったが、一つ気になっていたことがあった。それは、台風襲来前に偶然開花を目にしていた、珍しい花のことであった。<br /><br />その花は菩提樹。同じ市街東部の寺の境内で枝を広げる立派な樹の花で、元来花期が短いこともあり、満開への影響を気にしていたのである。<br /><br />そのため今日日没前に見に行ったが、結果は写真の通りであった。正に満開。写真は枝先のみだが、樹全体が同様で、完璧な盛況を見せていた。<br /><br />長く強い風雨に耐えて、短い花期とその盛りを守ったのである。細やかな事象ながら、一安心。<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都・真如堂境内奥にある紫陽花園の入口部分の紫陽花と咲き始めたその花" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_04/IMGP3157.jpg" width="267" height="400"><br />菩提樹がある寺の境内には、この様に紫陽花の園もあった。ただ、こちらはまだ咲き始めたばかり<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都・真如堂境内奥にある紫陽花園の青い紫陽花の花" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_04/IMGP3161.jpg" width="400" height="267"><br />寺の紫陽花園の青い花。園内には様々な種・色の紫陽花が植えられている<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都・真如堂境内奥にある紫陽花園の白い紫陽花の花" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_04/IMGP3197.jpg" width="400" height="267"><br />こちらも同じく寺の紫陽花園にて。白い花だが、色や種にかかわらず、陽当たりの良い場所から咲き始めているように思われた<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都・真如堂の墓地の奥に聳える愛宕山と雲多い梅雨入り空" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_04/IMGP3217.jpg" width="267" height="400"><br />京盆地を覆う梅雨入り空と西方彼方にはだかる愛宕山<br /><br /><strong>曇天のまま</strong><br /><br />そういえば、今日ここ近畿地方の梅雨入りが発表された。<br /><br />台風一過のため、少しは乾いた風と陽射しが現れるかと思ったが、意外にも雨後の曇天のまま、雨期入りとなったのである。<br /><br />それでも、今年の梅雨入りは平年より2日早いだけの正常値といえるものであり、やはり台風襲来の方が特殊な事といえた。<br /><br />とまれ、今年もいよいよ梅雨入り。また大雨や湿暑の難儀が案じられたが、毎年の事なので致し方なし。<br /><br />菩提樹のように逞しく、紫陽花のように適応して遣り過す他あるまい。<br /><br /><br /><img border="0" alt="京都・神楽岡錦鱗館屋根上に見えた大文字山とその上を覆う梅雨空" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_04/IMGP3238.jpg" width="267" height="400"><br />京都市街東郊の大文字山（如意ケ嶽）上空の雲も厚い。この後、雨が降り始め、暗くなると共に本降りとなった。梅雨入りらしい一日の終りか。因みに近隣の蛍は台風前から姿を消し、この夜も無し<br /><br><a name="more"></a>

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            <category>逍遥雑記</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191715197.html</link>
      <title>蛍光又現</title>
      <pubDate>Tue, 02 Jun 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>蛍時季に。夜の水面に長く尾を曳く光跡。素早い動きながら、微妙に浮遊するその様はあくまでも軽い。そう、蛍である。京都市街東部にもそんな季節がまたやってきた。実は、先週の日曜晩に蹴上辺りで既にその飛翔を確認していた。例年5月下旬頃からの出現なので、まあ、いつも通りか。しかし、その後の増え方は今一つであった。また夜間冷えるようになったためか、それとも満月前後のためか……。今日は就寝前の確認だったので大変遅い時間で数匹のみの確認だったが、先日早い時間に確認した際もそれより少し多いくら..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="琵琶湖疏水分線の水面上に長く尾を曳くゲンジボタルの光跡" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_02/P6021365.jpg" width="400" height="267"><br /><br /><strong>蛍時季に。</strong><br /><br />夜の水面に長く尾を曳く光跡。素早い動きながら、微妙に浮遊するその様はあくまでも軽い。<br /><br />そう、蛍である。京都市街東部にもそんな季節がまたやってきた。<br /><br />実は、先週の日曜晩に蹴上辺りで既にその飛翔を確認していた。例年5月下旬頃からの出現なので、まあ、いつも通りか。<br /><br />しかし、その後の増え方は今一つであった。また夜間冷えるようになったためか、それとも満月前後のためか……。<br /><br />今日は就寝前の確認だったので大変遅い時間で数匹のみの確認だったが、先日早い時間に確認した際もそれより少し多いくらいであった。<br /><br />もう、そろそろ多くなっても良い頃だが、今年は少ない外れ年であろうか。<br /><br /><br /><img border="0" alt="琵琶湖疏水分線上を飛ぶゲンジボタル" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_06_02/P6021353.jpg" width="283" height="400"><br />京都市街東部の水面上を飛ぶ蛍<br /><br />そういえば明晩後、今年初となる台風接近が予報されていたが、その影響もあるのか。とまれ、また近場の観察を続け今年の傾向等を確認したい。<br /><br />勿論、恐らくは月内で終る貴重かつ優雅な蛍の飛翔を楽しみながら……。<br /><br><a name="more"></a>

]]></content:encoded>
            <category>逍遥雑記</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
        <item>
      <link>http://seiran.ginreido.net/article/191701382.html</link>
      <title>続2026春季野営会</title>
      <pubDate>Tue, 05 May 2026 00:00:00 +0900</pubDate>
      <description>はじまりは立夏の月令和8年度・春季野営会2日目。とはいえ、画像は夜だが、日付が変わった後なので間違いには非ず。結局、前夜また遅くまで飲み語らい、寝るのが午前様となったのである。就寝前、独り河原にいると、梢の雲間から大きな月が上ってきたことに気づく。3日前が満月だったので、その名残りの月であろう。沢水が反す僅かな光も床しく、また感慨深い。誰かに教えようかとも思ったが、もう皆寝ていたため、止めた。遠くで鹿の、高く長い声が聞こえる。気温数度のため正に寒月の趣だが、秋の頃とは違い、身..</description>
            <content:encoded><![CDATA[
<img border="0" alt="野営地で夜半上ってきた大きな月とその光を反す沢水" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_05_05/IMGP3060.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>はじまりは立夏の月</strong><br /><br />令和8年度・春季野営会2日目。<br /><br />とはいえ、画像は夜だが、日付が変わった後なので間違いには非ず。結局、前夜また遅くまで飲み語らい、寝るのが午前様となったのである。<br /><br />就寝前、独り河原にいると、梢の雲間から大きな月が上ってきたことに気づく。3日前が満月だったので、その名残りの月であろう。<br /><br />沢水が反す僅かな光も床しく、また感慨深い。誰かに教えようかとも思ったが、もう皆寝ていたため、止めた。<br /><br />遠くで鹿の、高く長い声が聞こえる。気温数度のため正に寒月の趣だが、秋の頃とは違い、身を圧するような気色はなかった。<br /><br />そういえば、今日5日は二十四節気の「立夏」であった。やはり気温は下がっても、もはや後戻り出来ぬ初夏に入った為であろう。<br /><br /><br /><img border="0" alt="野営地の梢の雲間から夜半上ってきた大きな月" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_05_05/IMGP3056.jpg" width="267" height="400"><br />野営地奥の梢の雲間から夜半上ってきた大きな月<br /><br /><br /><img border="0" alt="朝の陽射しに煌めく沢水" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_05_05/IMGP3065.jpg" width="267" height="400"><br />そして、明けて今度は朝の陽射しに煌めく沢水。気温も急上昇して午前中に20度を超え、昨日以上の暑さとなった<br /><br /><br /><img border="0" alt="天幕で陽射しを避けつつ行う、焚火炉での昼食の準備" src="http://ginreido.sakura.ne.jp/sblo_files/seiran-touji/image26_05_05/IMGP3071.jpg" width="267" height="400"><br /><br /><strong>良き寛ぎ</strong><br /><br />少し遅めの起床後は、また珈琲や卵マフィン等を飲食し、そして昼は昨日の汁物の残りや豚ステーキ等を摂って撤収作業に入った。<br /><br />その後、陽のある内に下山して無事帰宅。今回は特段催事めいたことはしなかったが、その分ゆるりと寛げたと思う。こんな野営があっても良い。<br /><br />皆さん、お疲れさまでした！<br /><br />2026年春野営会1日目は<a href="http://seiran.ginreido.net/article/191700776.html" target="_blank">こちら</a><br /><br><a name="more"></a>

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            <category>山会</category>
      <author>藤氏 晴嵐 (Seiran Touji)</author>
          </item>
      </channel>
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